2026-07

二子玉川に関する事

江戸の台所を支えた「多摩川下流用水(仮称)」③

ニケ領用水の実情=その担った役割 天正18年(1590)は徳川家康が江戸に入城した年であり、偶然、多摩川は大洪水に見舞われている。「多摩川南流」が続いていた時代で、川崎市域(稲毛・川崎領など)の一部の土地を北側(左岸)に分断して、その流れは...
二子玉川に関する事

江戸の台所を支えた「多摩川下流用水(仮称)」②

【狛江】次大夫は神として祀られている 狛江市の和泉には六郷用水取水口があり、取水口が破壊された記録や、岩戸付近では用水路そのものが破壊されたとの記録もある。六郷用水のできる前、取水口近くに六所宮という神社があり洪水で流されてしまい、場所を移...
二子玉川に関する事

江戸の台所を支えた「多摩川下流用水(仮称)」①

六郷用水が六郷・大森を一大穀倉地帯に変えた 六郷用水は多摩川上流の水を活用して、下流の大三角州である大森・六郷の灌漑を行い、徳川領地の水田開発を実現した。六郷周辺には世田谷の湧水を集めて流れ下る「吞川」しかなく、そこから汲み上げて活用するに...